海外にも認められたオーダーメイドの”モノ作り”

有限会社玉川製作所

ABOUT 会社紹介

玉川製作所ってどんな会社なの？

私たちは、『熱間鍛造(ねつかんたんぞう)』と呼ばれる方法で金属ボルトの加工を行っている製造メーカーです。 -----　●熱間鍛造とは？　----- 高温に熱することで柔らかくなった金属に専用の機械を使って、ものすごく強い力で作りたい形の<型(カタ)>を圧し当てます。すると、望み通りの形になった強く壊れにくい金属が出来上がるのです。 ------------------------------- 私たちは、熱間鍛造のプロフェッショナル。金属の性格に合わせた温度で加工を行い、オーダーメイドで、お客様ごとの要望に合わせた様々なサイズ・形の製品を創り出します。一点、一点、細かい部分にまで気を配り丁寧に仕上げた質の良い製品は、国内のお客様のみならず、海外からも高評価。モノ作りにかける情熱はどこにも負けません。そして、そんな熱い気持ちと設立から50年近く積み重ねてきた経験と実績による ≪世界通用する技術力≫は私たちの宝です。あなたも、私たちの一員としてグローバルに活躍できる”職人”を目指しませんか？【企業概要】社名：有限会社玉川製作所設立：1971年4月6日代表者：代表取締役社長　玉川賢一所在地：愛知県名古屋市緑区大高町巳新田59-1 事業内容：ボルトの成型および切削 ◆お問合せ：052-623-6261

BUSINESS 事業内容

玉川製作所オリジナルを創り出す”熱間鍛造”

一貫製造管理による、ボルトの成型および切削

私たちは、一連の製造工程を、全て自社で行っています。外注に回さないことで、納期を縮められるだけでなく小規模の受注にも対応することが可能です。 ▼熱間鍛造による成型製品の特性に合わせた材料を選び、徹底した温度管理にこだわることで、玉川製作所ならではのキメ細やかな製品を創り出します。 ▼細部の仕上がりにこだわる切削鍛造の際にできたバリを丁寧に取り除きます。細かく複雑な製品であっても、私たちの技術力があれば、難しくありません。 ※バリ…金属を加工したときにできるトゲトゲとした出っ張りのことです。 ▼ブレのない転造ひとつひとつ手作業で行っていきます。潤滑油や機械のチェックも怠りません。 ※転造…機械に挟み、力を加えることで製品を延ばしていく加工方法です。私たちのボルトは、火力・水力発電機のタービンや海水のくみ上げに使用するマシーンの部品など人々の役に立つ、様々な場所で使用されています。品質の良さが評価され、海外からの受注も少なくありません。今後は、さらに広い世界へどんどん進出していきグローバル企業として事業を拡大していく予定です。

WORK 仕事紹介

世界に通用する技術力が身に付きます。

マシニング機械オペレーター

マシニング旋盤(せんばん)と呼ばれる大型機械を操作し製品を削っていく”切削加工”を担当。加工の内容を機械にプログラミングするために 2D設計から行います。当社のモノ作りはオーダーメイドのため、毎回、異なる製品を創ることができ飽きずにチャレンジを続けていける環境です。業界未経験でも、モノ作りに興味があれば大丈夫。「こんなすごい技術、うちにも欲しい」と他社からうらやましがられるほどの高い技術力をぜひ私たちと極めてみませんか？

金属加工スタッフ

金属ボルトの加工全般を担当。熱間鍛造による成型から、機械による切削まで幅広いモノ作りに携わることができますよ。入社後は、穴を空けるといった下地工程と呼ばれるカンタンな加工からスタート。慣れたら、あなたの適性を見ながら業務をお任せしていきます。加工の経験は一切不問。コツコツとモノ作りに挑戦できる方は、日々楽しみながら仕事をすることができる環境です。

INTERVIEW インタビュー

代表取締役社長　玉川賢一

当社への転職を希望される方へ: お客様に頼まれたこと以上の製品を納品することが、技術職をする上で大切です。基礎技術は大切にしながらも既成概念にとらわれず、自由な発想で質の良いものをこれからも世に送り出していきたいと思います。おかげさまで国内だけでなく海外からの依頼も多い弊社で、世界から必要とされる熱間鍛造と切削技術を身につけませんか。未経験でも歓迎します！キャリアアップしたい方、いろんな事業にチャレンジしたい方、ぜひ弊社へご応募ください。